日本チタン学会

11月1日(金)に、東北大学金属材料研究所において日本チタン学会 講演大会(2024年度)を開催いたしました。前日の見学会、情報交換会を含めて、70名以上の方にご参加いただき、盛会裏に終了することができました。ご発表いただいた方々、ご出席された方々に御礼申し上げます。

今回は初の対面開催ということで、ポスター発表も行いました。審査の結果、最優秀ポスター賞を以下の3名に決定いたしました。おめでとうございます。

・P4　東京科学大学 総合研究院　尾崎 滉一　（M2)
「結晶粒界の高精度抽出のための転移学習手法の構築」

・P7　1大阪大学　工学研究科　宮澤 啓太郎　(M1)
「L-PBF法によるTi-42Nb合金の組織と力学特性の制御」

・P5　東京科学大学 総合研究院　泉 圭 (M2)
「β-Ti合金単結晶における応力誘起マルテンサイト組織の結晶方位依存性」

次年度も講演大会を開催予定です。奮ってご参加頂きますよう、お願い申し上げます。