日本チタン学会・日本チタン協会産学連携委員会共同主催行事
第2回日本チタン学会　講演大会（2022年度）

1. 日時：2022年12月16日（金）10:00～17:00
2. 開催方式：オンライン（Microsoft Teams使用）
3. プログラム

   開会の挨拶 （10:00〜10:05）	日本チタン学会　会長　新家光雄
   【セッション１】 （10:05〜12:05）	座長　中野貴由（阪大）　逸見義男（神戸製鋼所）
   基調講演1	酸素に着目したチタンの低コスト・高機能化 　東北大学大学院工学研究科　○上田恭介
   一般講演1	Ti-15Zr-4Nb-4Ta合金の微細組織を利用した細胞接着挙動の制御 　愛媛大学理工学研究科1, 愛媛大学教育学部2　〇岡野 聡1, 小林千悟1, 岡本威明2
   一般講演2	高温加熱によるチタンへの高速元素拡散を利用した表面改質法の開発 　京都工芸繊維大学1, 慶應義塾大学2　〇武末翔吾1, 森田辰郎1, 小茂鳥潤2
   一般講演3	ガス窒化焼入れプロセスを施したTi-15Nb合金の金属組織と材料特性 　鈴鹿高専1, 三重県工業研究所2, 長岡技科大3　〇万谷義和1, 中野真紘2, 加藤有馬1, 宇野祥平3, 本間智之3
   	昼食（12:05～13:00）
   【セッション２】 （13:00～15:00）	座長　細田秀樹（東工大）　高梨健太郎（日本製鉄）
   基調講演2	チタンおよびチタン合金の3Dプリンティングの最先端技術 　富山大学ARC1, 大阪大学大学院工学研究科2　○石本卓也1,2, 中野貴由2
   一般講演4	Effects of 2D-nanocarbon addition on the powder properties, laser additive manufacturability, and mechanical performance of Ti alloy 　Department of Materials Processing, Tohoku University　〇Weiwei Zhou, Mingqi Dong, Naoyuki Nomura
   一般講演5	チタンアルミ合金精密鋳造におけるブロー欠陥に及ぼす鋳造条件の影響 　大同特殊鋼　〇松木隆紀, 堀亜由美, 鷲見芳紀
   一般講演6	時間分解X線イメージングによるTi-Al-Nb-Cr合金の凝固その場観察 　神戸製鋼所1, 京都大学2　〇西村友宏1, 石田 斉1, 安田秀幸2
   	休憩（15:00〜15:15）
   【セッション３】 （15:15～16:55）	座長　池田勝彦（日本スペリア）　鈴木昭弘（大同特殊鋼）
   一般講演7	真空雰囲気を必要としない金型鋳造チタン合金の開発 　兵庫県立大学1, 大阪産業技術研究所2, 東北大学3　○永瀬丈嗣1, 柴田顕弘2, 松室光昭2, 武村 守2, 千星 聡3
   一般講演8	Ti-6Al-4VのDwell疲労挙動に及ぼすミクロ集合組織領域の影響 　日本製鉄鉄鋼研　○橋本翔太朗, 岳辺秀徳
   一般講演9	α+β型およびβ型チタン基形状記憶合金の集合組織 　岩手大学理工学部　○戸部裕史
   一般講演10	チタン-アルミニウム2元系合金の電子状態計測とその応用 　ISAS/JAXA1, 横浜国立大学2,東京大学3, 京都大学4　○松永哲也1, 岸岡あかり2, 海保美砂2, 山田清太郎1,3, 内田健人4, 片山郁文2, 武田 淳2, 田中耕一郎4, 佐藤英一1,3
   閉会の挨拶 （16:55〜17:00）	日本チタン協会　産学連携委員会　委員長　八並洋二

   
   
   

フライヤー (コチラのリンクからもpdfファイルがダウンロードできます)

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